石鹸も悪くない!古い角質キレイに落とすピーリングのスキンピールバー
いよいよ年末に向けて忙しくなる時期に入りましたね!
ところで、雑誌 日経トレンディが総合判定しランキングを発表するイベント
”今年のヒット人”で、あの竹内涼真が選ばれ、2017年の回想と2018年の抱負を話していました。
「ブレイクに満足せず高い目標をもつ」と言っていましたが、朝ドラ「ひよっこ」の時から注目されていたし、今「陸王」も始まったばかりですし、これからも応援したいな!なんて思います( ´∀` )
さて、ここで紹介するのがスキンピールバーです。
石鹸タイプのスキンケアなのですがまず初めに石鹸の由来を見てみましょう!
石鹸の歴史
石鹸の始まりや名前の由来
石鹸誕生
石鹸の始まりは、紀元前2800年頃、今から5000年前にさかのぼります。
古代ローマの始めのころ、サポー(Sapo)という丘にある祭壇で、偶然に石鹸の祖先が誕生しました。
当時、サポーの神殿では、羊を焼いて神の供物とする風習がありました。
この時、したたり落ちた油(脂肪)が燃料の木の灰に染み込み自然に石鹸のような物が誕生しました。
偶然にも木の灰が、脂肪を熱するアルカリ剤の役割を果たしたのです。
これが、石鹸ヒストリーの始まりです。
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【スキンピールバー】
soap(石鹸)という名前の由来
この汚れを落とす石鹸の祖先となる土は珍重され、現在の石鹸を指す「ソープ soap」「シャボンsabão」という言葉も「サポー sapo」が由来と考えられています。
また、ほぼ同じ時期に古代オリエントでも、医薬品として石鹸の元が作られていました。
木の灰と様々な油を煮て作るという製法で、サポーの丘で生まれた石鹸と同じような成分だったと考えられます。
この点に関しては、当時の最先端技術を持つシュメール人が記した記録粘土板にが残っています。
メソポタミア文明を築いたと言われているシュメール人は、木灰に様々な油を混ぜて煮たもので、
塗り薬や織布の漂白洗浄に使用していたようです。
5000年前、といえば古代オリエント文明や中国四千年の歴史の始まりにあたります。
石鹸とはそれほど昔から存在していたことになります。
世界三大美女の一人、クレオパトラが生きていた時代には、まだ石鹸はなかったことになります。
クレオパトラはお風呂が好きで、特にミルク風呂がお気に入りだったということは、あまりにも有名ですが・・・
彼女は石鹸の楽しさ、素晴らしさを知ることがなかったのです。
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【スキンピールバー】
日本における石鹸の歴史
さて、石鹸が日本に伝来したのは、安土桃山時代、天文12(1543~96)年頃までに渡来したポルトガル船やスペイン船によるとされています。
その当時、石鹸は洗浄用としてではなく、薬用として貴重品だったようです。
その頃、日本では洗濯や手洗いには植物灰の灰汁(あく)が主に使われていました。
桶に水と灰汁を満たし、そこから滴る水が石鹸代わりだったようです。
他にも米の研ぎ汁・米ぬか・海草の煮汁・無患子(むくろじ)や皁莢(サイカチ)の果皮を煎じた液、小豆の粉を溶いた物・人の尿…など各地方ごとに様々なものを石鹸として使っていました。
農耕民族である日本人は動物を焼くという事があまり無く、油脂をアルカリ化させる石鹸の作り方は発見されにくかったと思われます。
しかし、上記の物はどれも天然の界面活性成分を含むアルカリ成分なので、皮脂や汚れを綺麗に落とす事が出来たのだと考えられます。
それから時は流れ、固形石鹸の製造は、石鹸がはじめて日本に入ってきてから300年あまり経った、明治6(1873)年。
苦労の末、堤磯右衛門が日本での石鹸製造に成功しました。
神奈川県横浜市南区には「石鹸工場発祥の地」の銘板があります。
庶民も洗顔や入浴、洗濯などに石鹸を使用するようになるのは、明治後半になってからのことです。
なるほどそうだったんですね!
もっと古い昔からあったのかななんて思っていました。手作り石鹸作ってみようかな?(^▽^)/
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【スキンピールバー】
スキンピールバー誕生のきっかけ
ピーリングを日本で初めて拡めた私たちにとって、美肌を手に入れるための手段としてピーリングは最適と考えています。そんな私たちに「毎日、どこでも、誰でも、簡単に、ピーリングができるものはないか」という要望があり、この条件を満たしたものとして考えられたものが、ピーリング石鹸というアイデアでした。
「洗顔」という、顔を洗うだけのこの行為にこそ、スキンケアの基本があります。
サンソリットの歴史は、長きにわたるドクターとのピーリング研究によって生まれたといっても過言ではありません。長年の研究によって誕生した→ピーリング石鹸「スキンピールバー」は、AHA(グリコール酸)の力を生かしたピーリング作用をもつ石鹸として、医療機関様をはじめ、現在も圧倒的な支持を得ています。
ビーリング石鹸は配合バランスが命
ピーリング石鹸は、今でこそ世の中に普及し有名になりました。しかし、開発当時、従来の石鹸は「汚れを落とす」ことだけを目的とした石鹸しかなく、サンソリットは「汚れを落としながら、肌に余分な古い角質を取り除く」ことに焦点をおき、研究開発をスタートしたのです。しかし、ピーリング石鹸として、現在の形になるまでには様々な問題や課題をクリアして行かなければなりませんでした。ピーリング石鹸は成分配合のバランスが非常に難しい製品なのです。
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【スキンピールバー】
スキンピールバー3つのこだわり
ソフトなタッチで洗顔するにはメレンゲのような泡が必須であったため、泡が立てやすい固形石鹸にこだわっています。
肌タイプによって異なる石鹸の種類を一目で分かってもらうため、「肌に害の無い色」で色付けすることにこだわっています。
固形石鹸としての硬さ、グリコール酸と肌の相性のバランスに何よりもこだわっています。
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【スキンピールバー】
スキンピールバーの力
メレンゲのような泡で汚れを落としながら、
余分な古い角質をやさしく取りのぞきます。
サンソリットと皮膚科ドクターとの共同開発によって誕生したスキンピールバー。
肌に対して刺激の少ない酸(AHA=グリコール酸)の力で、肌表面にたまった
古い角質を優しくピール(剥離)して、肌本来のキレイになろうとする力をサポートします。
毎日の洗顔&ボディソープとして使用するだけで、全身赤ちゃんのようなつるつるでくすみ※のない肌に導きます。
肌質やお悩みに合わせて4タイプからお選びください。
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【スキンピールバー】
肌のターンオーバーは28日周期。
肌は、基底層で新しい細胞が生まれると下から順番に押し上げられるように、古い角質がはがれて、新しい肌に生まれ変わります。「ターンオーバー」は約28日周期でくり返されています。美しい肌を保つために、ターンオーバーの周期を正常に保つことが大切です。
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【スキンピールバー】
ピーリングとは?
ピーリングとは、肌表面の古い角質を刺激の少ない酸(AHA)等でムリなく離し、しっかりと洗浄することによってくすみ※や汚れを取り去り、"肌本来のキレイになろうとする力"をサポートして、様々なトラブルからお肌を守る美容法。
サンソリットスキンピールバーは、東洋人の肌に対して刺激の少ないグリコール酸を配合しています。
※くすみとは古い角質のことです。
※肌には個人差があります。
強い刺激を感じる場合は使用回数を調整してください。
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【スキンピールバー】
石鹸てなんか面倒って思っていませんか?
実際私がそうでした。
そもそも本当に良い石鹸に出逢っていなかっただけでした…。
石鹸だってなかなかあなどれませんよ?まずは効果を確かめてみてくださいね!(*^_^*)
【目の下のたるみを改善!表情筋エクササイズの方法】
目の下のたるみ、気になりますよね。ケア方法を間違えるとさらなる肌トラブルの引き金になる危険性も。そんなお悩みに効果的なエクササイズを伝授します。 https://t.co/p5jBmwZJ4L— スキンケア大学 (@skincare_univ) 2017年11月29日